「奥村マン」の想いと誇り

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私たち「奥村マン」の想いと誇りとは

奥村組興業 特別座談会

1959年(昭和34年)に埼玉で創業し、のちに本社を東京・日本橋へと移転。私たち奥村組興業株式会社は、東京の中心、日本の中心ともいえるこの地で、幾多の歴史を刻んできました。
改修工事や塗装工事を通じて、人と街へ貢献し、実績を積み上げてきた私たちでありますが、その原動力となったのは、社員ひとりひとりの努力と誠意であることは言うまでもありません。
「奥村マン」との呼称で会社の看板を背負い、理念を体現し続ける奥村組興業の社員たちは、日々何を考え、未来へと邁進していくのか…。
この[WEB特別座談会]では、奥村組興業の経営陣や各事業部リーダーたちの声を通して、奥村マンたちが胸に秘める想いや誇りをご紹介します。

座談会参加者
奥村宣幸(代表取締役社長)/ 金澤利明(専務取締役)
神田博充(改修事業部 事業部長)/ 川村耕市(改修事業部 営業部長)/ 松本健一(改修事業部 工事部長)/ 川崎定一(改修事業部 工務部長)

多くのファンを抱える奥村マンとは?

奥村社長(以下、社長):私たち奥村組興業では、社員のことを奥村マンと呼んでいるんです。「人と自然にやさしい環境を創造する」という企業理念を自ら体現し、形として皆様に提供していくこと。それが奥村マンのあるべき姿です。

金澤専務(以下、専務):建物というのは、人間が生きていく中で、決して欠かすことのできないもの。だからこそ、時代とともに進化していくんです。時代に合った快適さ、時代に合った施工方法、時代に合った材料…。時代とともに、求められるものも変わっていきます。改修事業部では「Speed & Charge」というモットーを掲げておりますが、これらの変化と進化に敏感に反応し、新しい情報をいち早くキャッチすることも、奥村マンに求められる資質と言えるでしょうね。

社長:奥村組興業は60年以上の歴史を持つ会社です。背伸びをして会社を大きくしたり、むやみに社員を増やすことなく、安定と継続を経営理念の一つとして、長い歴史を積み上げてきました。会社の規模拡大よりも、社員ひとりひとりの成長に主眼を置いてきたからこそ、今があるのだと自負しています。

専務:奥村マンあっての奥村組興業。お客様にもファンが多く、我々経営陣から見ても、本当に頼りになる存在です。

一流の奥村マンを育成するために。

社長:私と専務は、立教大学の出身なんですよ。立教の教育理念は「自由の学府」。この自由という精神が、奥村組興業の社員育成の基本となっています。まずは社員ひとりひとりを信じ、ある程度の方向性を示したら、あとは伸び伸びと自由にやってもらう。もちろん、規律や枠組みは存在しますし、奥村マンとしての品格は徹底させますが、基本的には自主性を重視しています。柔軟な発想や可能性の芽を摘みたくありませんからね。

専務:会社という枠組みの中で、どれだけ自分で考えて行動できるか、ということですよ。自主性を鍛えることで、一流の奥村マンが育っていくわけです。現場についた社員に対して、「あの社員さんの対応は素晴らしかった」という声をいただくと、社員を育成する側の人間としても本当に誇らしく感じます。

神田部長(以下、神田):スキルや知識の面に関しても、研修や資格取得支援の制度が整っているので、若い人材にとっては心強いはずです。先輩の奥村マンたちが徹底的に教え込んだり、外部のセミナーに参加したり、資格取得のために資格学校や専門学校で学んだり…。会社が全面的にバックアップします。

川崎部長(以下、川崎):具体的な資格を挙げると、取得必須なのが施工管理技士。これが必須資格となっている現場も多いです。それと希望者には、建築士の資格取得。他にも自発的に「こういう資格を取りたい」という社員には、積極的にバックアップしています。

奥村マンの品格、プライド、誇りとは?

神田:いつ、なんどき、どんな姿を見られても恥ずかしくない。それが奥村マンの品格であり、プライドだと思っています。私たちは会社の看板を背負って、現場に出ていくわけです。自分の行動が会社の評価を作り上げていくという姿勢を忘れたことはありません。

松本部長(以下、松本):建物の改修事業とは、いわば建物のドクターですよね。建物を再生し、生き返らせる。先ほど専務の話にもあったように、建物は人間が生きる上で欠かせないものですから、このような事業に携われること自体が大きな誇りとなっています。

川崎:誰もが知っているような建物や、歴史的な価値のある建造物に関われることも、やりがいの一つです。東京国際フォーラムや横浜のグランドインターコンチネンタルホテル、勝鬨橋、街のランドマークになっているようなマンションや、誰もが知るような大学のキャンパスなど…。有名無名にかかわらず、携わった仕事の一つひとつに、大きな満足を感じることができます。

川村部長(以下、川村):大きな複合施設や巨大なマンションになると、これはもう、ひとつの街づくりと言っても過言ではありません。実際に多くの人々に影響を与えるわけですからね。人間が生きていくための住居、施設、そして地域を創造していくという、価値のある仕事だと思います。

信頼感と安心感。それが奥村マンのモットー。

神田:我々の仕事は、まずは信頼してもらうことがスタート。施工が始まっても、未完成のうちは商品ではありません。完成して初めて商品になるわけです。でも、お客様はまだ何も完成させていない段階で、私たちを信頼して発注してくれます。ですから、絶対にその信頼を裏切ることのないように、常に最高の仕事を追求しなければなりません。

松本:お客様の評価には、施工の仕上がりに対しての評価と、施工期間中における様々な気配りや配慮に対しての評価があります。つまり、お客様が100%納得いく品質に仕上げることはもちろん、「施工期間中に安心してもらうこと」も非常に大切なんです。

川崎:たとえばマンションの改修工事などでは、住民の方が実際に暮らしている中での作業になり、様々な面で我慢していただくことになります。私たちは、その負担を少しでも軽減するための工夫、気配り、配慮を欠かしません。それが安心につながっていくんです。

川村:具体的に言うと、施工期間中は洗濯物を干しづらいという問題があります。そこで私たちは、掲示板で洗濯物に関する情報を告知し、毎朝更新しています。各部屋をフロアやブロックごとに分けて、洗濯物を干せる時間、干せない時間を掲示。部屋干し用の洗剤を居住者に配って回ることもあります。

社長:こういった取り組みが、皆様からの評価となるのです。マンションの管理組合から感謝状をいただいたことも多々ありますよ。

専務:お客様と信頼感を築き、安心を与えることが、奥村マンのモットーですからね。

令和新時代、そして奥村マンの未来とは?

社長:日本橋で半世紀。私たちには、東京の真ん中で、東京という街を支え続けてきたという自負があります。これから先も東京は大変な進化を遂げるでしょう。私たちも奥村マンひとりひとりが中心となって、積極的に東京の進化をサポートしたいと考えています。

専務:私たちが本当に必要とされるのは、昭和・平成の時代に建てられた建物の老朽化が進んだこれからの時代だと思います。また、ここ数年で建てられた建物も、今は新しくてもいずれは古くなっていく。それらの建物を維持し、次の世代に繋いで、永遠に残していくこと。それが私たち改修事業社の役割であり使命です。

社長:今後も奥村マンたちの活躍に、大いに期待してください。